「イーココロ」というクリック募金で有名なユナイテッド・ピープルという会社をご存じでしょうか?
社長は
関根健次さん。
経営者としては、かなり直球に社会ミッションの解決に燃えている著名でいてきちんと誠実(不思議な表現ですが)な素敵な人。
元々はエクマトラの渡辺君の映画のつながりで知り合って以来、
個人的に仲良くさせて貰っている関根さんの社会問題解決・平和を具現化するための快進撃はいつみても力強い。
そんなユナイテッド・ピープルがエクマトラの映画「アリ地獄のような街」以来、様々なメッセージ性の持った映画を日本で配給しています。
「アリジゴクのような街」
「幸せの経済学」
などなど。
「第4の革命― エネルギー・デモクラシー」という映画を12月より配給することになり、そのプレイベント的なったそうです。
内容は、「再生可能エネルギーはいつも経済性の理由で政治家やら巨大な産業の力によって握りつぶされる。再生可能エネルギーを使った世界を築き上げるのは可能である」ということを訴えている映画です。
ドイツ、マリなどの事例を出しながら再生可能エネルギーに転換するとドイツでは現在の7万人から37万人の5倍以上の雇用を生み出すことも可能ということや・・(詳細はオトナの政経で)
エネルギーは本当に僕たち1人1人が毎日使っているものです。
これによって資源は枯渇したり、資源を争奪しようと様々な紛争から戦争まで起きてたり・・
生き方をシフトすることの重要性を改めて再認識するいい機会になりました。
無知だから、難しそうに見えるからゆえに多くの学生もサラリーマンも無視しているこの問題は全員必須科目と言えると思いました。
その後はISEPの飯田さんとgreenzの代表の鈴木さんのセッション。
これも凄く面白く、ためになったのでシェアしたいと思います。
・1868年の明治維新、1945年の終戦、2011年の地震・原発問題と歴史上革命的な出来事だったことを確認したい。
・原子力発電は作れば作るほど実はお金がかかる。
・中国では、原子力発電所の計画が多数されているが、計画通りにはいかないはず。中国は同時に凄い勢いで再生可能エネルギの開発に取り組んでいる。風力発電のほうが最終的には強くなるのではないか。理由は経済合理性で動いているからこそ、再生可能エネルギーに変わっていくから。中国政府はその点非常に経済合理性で日本と異なり動く政府。
・国境続きの国々だと原発問題が賠償問題になり凄まじい賠償額、責任問題になり、やはり再生エネルギーにシフトする可能性あり。
・再生可能エネルギーの費用は実は毎年10%以上の凄い勢いで安くなっている。きちんと本格的に取り組めば高いままということではない。
・日本の原子力発電所は耐用年数がそれほどなく、長期的には新規に作らない限りなくならない。
・再生可能エネルギーの実施のポイントは、デンマークなどの事例をみると、雇用を地域に生み、お金が地域に落ちるようにするようになれば、風車設置だとかに皆積極的になる。
地域のコミュニティにしっかりと利潤になるようにするのがポイント。
・再生可能エネルギーで成功している地域をみると、「哲学」と「ビジョン」と「覚悟」のある固有名詞のある1人の人物が必ずいる。こういう人がとても重要になる。
などなど、エネルギーについて色々と考えさせられる日でした。